登場人物紹介

*ドラッグ+反転、又は全て選択でネタバレあり。

*インタビュー企画*
サウザンズ学園高校
一年四組の皆さん
石野 純二
(いしのじゅんじ)
本編の主人公で語り手。特別な力を持っていたりなんかはしない、普通の高校一年生。
なのだが、少々女たらし気味の感あり。 自覚がない分、性質が悪い。あと川嶋あいのファン。
鹿島 弘樹
(かしまひろき)
石野とは旧知の仲で良き友。親は警察関係者。 石野にツッコミを入れる役回り。
ただ、時々的外れ。頭はいいようだ。彼がいないと話が進まない場面もあったり。言わば常識担当。
黒部 北斗
(くろべほくと)
家は寿司屋。常に木刀を携えている。石野のクラスメイト。木刀、のはずだがやけに硬く、重い。
『魚捌き式抜刀術』という『世界の中心で愛を叫ぶ』(本人談)かのような剣術を使うらしい。
林 時緒
(はやしときお)
行動力のある、石野のクラスメイト。セパタクロー部。
切り込み隊長的役回り。その為か、時々貧乏くじを引く事も。
塩見 憂(しおみゆう)石野のクラスメイト。何らかの秘密を握っているようだが…。
見かけも言動もただの女子高生だが、その正体は地下組織『千鶴』のリーダー。
深井 挑介
(ふかいちょうすけ)
石野のクラスメイト。塩見と繋がりのあるようなないような。
『千鶴』の3人の中では、かなりの常識人。戦闘能力は低いが頭の切れる、参謀タイプ。
鐘本 尽
(かねもとじん)
石野のクラスメイト。深井とよく行動を共にする。 力を生かした格闘術が得意。
敵によってではなく小黒の爆弾に殺されるかもしれない……。頑張れ、未来は明るいさ。多分。
小黒 智慧実
(おぐろちえみ)
石野のクラスメイト。天然ボケ担当?
爆発物好きで、危ない性格。仲間がいても平気で爆破。深井と鐘本の心労は絶えません。
九渡 銀次
(くとぎんじ)
石野のクラスメイト。謎の多い情報通。
セフィロトの潜入調査官らしい。突発的な事件に弱いようだ。
牧 撫子
(まきなでしこ)
石野のクラスメイト。学校内での出番は殆どない。
なのだが、その正体は『千鶴』と一度交戦した生物兵器。
巽 辰子
(たつみたつこ)
長崎麻衣の友達。アニメ声が特徴。因みにクラスは違う。
第五話で石野に告白し、殺そうとした生体兵器。兵器体は化け物染みた姿で、だみ声。
家鴨小路 天
(いえがもこうじ てん)
石野のクラスメイト。鹿島の昔馴染みでパソコン会社四天堂の御曹司。
歌が得意で軽音楽部という裏設定あり。アヒルとかペンギンとか呼ばれてる。
小中 大作
(こなか だいさく)
石野のクラスメイト。 石野と同じくハンドボール部員。
へタレとか言われてる。 多分11話以外に出番はない。
神庭 雅明
(かんば まさあき)
石野のクラスメイト。 林と仲がいいポートボール部員。
普段は無口だがすごい毒舌家という裏設定あり。本編では残念ながら喋らなかったけれど。
多摩川 駆
(たまがわ かける)
石野のクラスメイト。石野と同じくハンドボール部員。「死ね!」とか平気で教師に言う。
我儘な面もあるが、クラスメイトからは生暖かく?愛されている、多分。
田沼 冬樹
(たぬま ふゆき)
石野のクラスメイト。卓球部のスーパーエース。腕相撲が強い。
その腕力をかって、『千鶴』がスカウトしようとしているらしい。
八宮 海人
(はちみや かいと)
石野のクラスメイト。 林と同じセパタクロー部。人望厚いクラスのまとめ役といった所。
セサミストリートとかキャラクター物に弱いという裏設定あり。
ターゲット
井城 凛
(いき りん)
本編の裏主人公ともいえる人物。かなりのお坊ちゃまでナルシスト。いけ好かないガキの化身みたいな人。
『メニアニマ』と言う組織に監視されているようだ。
長崎 麻衣
(ながさきまい)
井城と付き合っている石野のクラスメイト。鹿島曰く「金目当て」、黒部曰く「将来設計が出来ている」
井城と付き合うのは、それなりの訳があるようだ。生体兵器である事が十二話で発覚した。
学校関係者以外
鏑木 修人
(かぶらぎしゅうと)
第三話から登場してる人。渋い仕事人でありお父さん体質でもある。ある生体兵器と戦う運命にある。
妙なグッズを集めるのが趣味。パンダ好きという裏設定あり。『カブぴょん』というあだ名を塩見に付けられた。
穴田 宏一
(あなだ こういち)
公共放送のアナウンサー。喋り方が特徴的で、動きがカクカクしてる。
実はサウザンズ学園の卒業生。
梨川 正一
(なしがわ しょういち)
パクりみたいな寒いギャグを連発する芸人。『げっちゅう』はその代表。
彼もサウザンズ学園の卒業生。
ブラック缶コーヒーの人
(ぶらっくかんこーひーのひと)
序章で出てきたブラック缶コーヒーの人。 あれ以降出番が最終話までないが、井城を見張っているようだ。
この話のラスボスみたいな人。本名は北原聖(きたはら せい)。